車椅子の方が正面を向いて操作可能なユニバーサルデザインタイプKIOSK端末。レーザープリンター等を搭載可能。公共施設に人気。
【車椅子でも正面向きでタッチ操作できるデザイン】
キオスク端末筐体の足元に奥行き300mm×高さ200mmの彫り込みを設け、
ここに車椅子の足元が入るようデザインされています。
これにより正面向きのまま画面に近付くことができ、画面操作が可能です。
※この足元、一見「製品が倒れやすくならないの?」と感じるかもしれませんが、
他の製品と同様に弊社独自の転倒試験に合格しております。
【A4版モノクロレーザープリンターが搭載可能】
タッチ操作をしながら排紙されたことが確認できるデザインのため、
開口部がやや大きめに空いていますが、プリンタ制御部にはアクセスできないよう
ガード部品がついています。
【タッチコンピューター搭載】
15.0型タッチコンピューターを搭載したシンプルデザイン。
設置もメンテナンスもシンプルに。
※タッチモニターは組込モジュールではなく完成品タイプのチルト台を外して
利用しているのでキオスク端末本体への取付が簡単です。製造コストを抑え、
メンテナンスの際の交換も容易です。